パリで見るグラフィティアートのニューウェーブ

低学歴で勉強も好きじゃなく世界史、美術史についても疎いし、ブランド品にこれといって思いいれがない私がパリに行って毎回のように感銘を受けるのは、もっぱらグラフィティアートなのです。

1枚目、2枚目の写真はパリ18区に多く点在した、顔を型取った石膏を壁に貼付けた「壁の男」(勝手に命名!)。最初に見つけた時は、精巧にできているので壁から顔を出す大道芸かと思いました。貼付けるタイプのグラフィティではスペースインベーダーが有名ですが、圧倒的な存在感と気味の悪さでそれよりも強い衝撃を受けました。

3枚目の写真は区をまたがりパリのいたるところで見かけた「一方通行を持つ人」(勝手に命名!)。ステッカータイプのグラフィティは数多くありますが、一方通行の棒を重たそうに持つそのさまはかわいらしさナンバー1です。

以上この二つが以前パリに行った時には見かけなかった、私の主観的グラフィティアートのニューウェーブでした。
こんなのを見つけながら歩いてたら一日中歩けます。

あとこんなかわいい犬も見てて飽きないです。

Working Van 〜パリの働く車たち〜

Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.Working Van.

日本ではあまり見る事ができない落書きされたバン。パリでは頻繁に見かけます。路上駐車(パリではほとんどが路上駐車ですが)してると勝手に書かれてしまうのか、はたまた「俺の車をキャンバスに己を表現してくれ」とお願いするのか、どういう経緯でこんな風になってしまうのか分かりませんが、沢山の落書きがされたバンを見ると楽しい気分になります。バンだけに車の持ち主は大工さんなど、建築関係の工事屋さんが多いようです。みんな当たり前のようにこの車で働いています。バンだけではなく街中の標識、壁、道路、いたるところに書かれて、消されては、書かれるグラフィティ。パリに住んでいる人たちもそんなアートを楽しんでいるのかもしれませんね。羨ましい。

ちょっとテイストが違うこんなかわいらしいバンもありました。

Working Van.